新名神高速道路 宝塚北サービスエリア(建築事業)
新名神高速道路に新設される上下線集約型サービスエリアの施設建築工事を施工いたしました。
西日本最大級のサービスエリアであり宝塚駅前、宝塚歌劇のイメージを外観に採り入れた建物が特徴です。
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工事概要
工事名:新名神高速道路 宝塚SA休憩施設新築工事
店舗棟、エントランス棟、メイントイレ棟、サブトイレ棟、上下線給油所 他
浄化槽、SIC料金事務所・電気室棟、等管理施設棟
大型身障者駐車場、連絡通路棟、EV急速充電器、等付帯建物
形状または用途の違う31棟の建築施設を同時期に工事を行う難易度の高い工事
全てにおいて、形状または用途の違う31棟の建築施設を同時期に工事を行うため、現場進捗の把握、施工図面、
製作図面の作図など、限られた人員での管理体制の確立が非常に難しい工事でした。
データ
工期:2016年1月26日~2018年4月14日(実工期2016年4月7日~2018年3月1日)
規模:敷地面積 85,200㎡延べ面積 6560.74㎡
鉄骨造、鉄筋コンクリート造、PC,FRP、プレハブ、アルミ造
所在地:宝塚市玉瀬字奥之焼1-125
引渡日:2018年3月1日
発注元:西日本高速道路株式会社